2009/06/03

もう

進める道はあまり残されてない。


色んなことが、
視界の端に通り過ぎていくけど。


すごく欲しい物もそこにはあるけど。


差し伸ばすべき手が、
まだ縛られ続けていて、
ただの無または夢へと向かう。


なんで、

キャンバスを整えようが、

何があるわけでもなし、

欲しいものが手に入るわけでもなし、

何か描こうが、

感動とか気付きとか、

そんなタイソウな感情を呼び起こせるわけでもなし、

なんで。


全ては、
そして結局は、
自慰行為にしかすぎないのですが、
そうやって進むしか、
道を信じられないのですよ。



僕だって、
一日の喜びを記せるような、
余裕で幸せな毎日を、
過ごしたいと思う。